お知らせと実験
- 2016/12/27
- 22:52
お久しぶりです!福ちゃんです☆
大雪続きで福ちゃんは雪に埋もれているんじゃないかと皆さんご心配していましたか?
大丈夫!福ちゃん元気です!!
それにしても、札幌は積雪が90cmとか・・・・もう雪いらないですね〜
冬もあみの糀のお母さんたちは活動しています。
毎日新しい調理方法を考えて新作を続々作っていますよ!
前回お知らせしたキムチは神戸のK様が当選致しました。ご応募ありがとうございます☆

「デジカメ譲ってください」企画ですが終了です。こちらは譲ってくださる方がようやく見つかりました!!ありがとうございます☆☆☆
糀パンは、ひきつづき「あい菜亭」さんで販売中です。

来年に向けてハウスも雪の下でゆっくり冬眠中です。

☆どさんこプラザの出店は11月で一旦終了致しました。
お越し下さいました皆様ありがとうございました。
あみの糀は来年も新しいことに挑戦していきます。
前回のブログで紹介した看板が年末には完成しそうなので、もうすこししたらお見せしますね

福ちゃん、甘酒実験してみました
お母さんから頂いたあみの糀の甘糀を頂いた時、衝撃が走りました。。。。なぜって?
砂糖も甘味も使っていないのに、なんでこんなに甘いんだ???って。。。
これって、他の糀(米こうじ)でも同じなんでしょうか?

実験画像です。
自宅の炊飯器で甘酒を作りました。右の器に入っている茶色い粉は身体を温めてくれるシナモンです。
材料は糀と水だけです。糀は道内の老舗麹問屋さんのものです。
炊飯器の蓋をせずに、濡れふきんを上に被せて12時間くらい保温しました。
夜にセットして朝に出来上がりました。
朝に早速頂いたんですけど、あっ・・甘い!!!!
そっか・・・糀だけでも甘さが出るなんて。。。。。なんで?
と思って調べたところ、甘さの正体は『糀菌』でした。
糀菌がもち米に含まれるでんぷんを分解する働きが「アミラーゼ」でグルコースと糖を分解してグルコースが際立つから甘さが増すのです。
ご飯をよ〜〜く噛むと、どんどん甘くなりますよね?あれと同じ作用が働くんです。
そっかそっかあ・・・なんとなく原理はわかりました。
さきほどの自作米糀甘酒は確かに甘い!
ですが、あみの糀の甘酒がもっと甘い!!!!!
なぜって?土作りからアミノ酸にこだわっているからです。
どうやって?・・・それは企業秘密です。。。ごめんなさい。。
アミラーゼの働きが活発なので「あみの糀」なんですね。
そういえば・・・アミラーゼって唾液にも入ってますよね?
汚い話ではないのです。
お米と唾液=甘い
もち米と糀菌=甘い
なんですね。。。
そうそう!あの大ヒットした映画「君の名は」でも「アミラーゼ」登場してました!!
アミラーゼは消化酵素なんです。ジアスターゼと呼ばれることもあります。
アミラーゼが不足すると、アトピー・花粉症・じんましんなどの症状が出てきます。
こちらの記事→http://koujikoubou.blog.fc2.com/blog-entry-2.html
で、糀は「飲む点滴」というように、美肌に健康にすぐれた食品です。
甘酒ブームとも言われていますが、ブームだけで終わらせたくないですよね。
昔から甘酒ってありましたから、長く取り入れていきたいです。
まだまだ福ちゃんの糀への探求は続きます。
皆々様、良いお年をお迎えください。
* * * * * * * * * * * *
あみの糀のHPです→http://www.aminokouji.com
カートがありませんので商品を購入したい場合は、HPの販売元へ直接お電話いただくか、ブログからお問い合わせください。福ちゃんが応対いたします。
こちらのサイトさんでも仲介していただいてます
麻ピリカさん→http://asakichi.biz
ヘンプ布製品・ヘンプ食品を扱っているネットショップです
Facebookページもあります→https://www.facebook.com/asapirika/
つながるーむ麻天瑠(まある)さん→https://www.facebook.com/maaru8008/?fref=ts
精麻飾りの職人さんのワークショップ・麻製品・天然石を販売しています。レンタルスペースもしてます
Facebook会員の方は「いいね」お願いしまーーーす☆

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大丈夫!福ちゃん元気です!!
それにしても、札幌は積雪が90cmとか・・・・もう雪いらないですね〜
冬もあみの糀のお母さんたちは活動しています。
毎日新しい調理方法を考えて新作を続々作っていますよ!
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糀パンは、ひきつづき「あい菜亭」さんで販売中です。

来年に向けてハウスも雪の下でゆっくり冬眠中です。

☆どさんこプラザの出店は11月で一旦終了致しました。
お越し下さいました皆様ありがとうございました。
あみの糀は来年も新しいことに挑戦していきます。
前回のブログで紹介した看板が年末には完成しそうなので、もうすこししたらお見せしますね

福ちゃん、甘酒実験してみました
お母さんから頂いたあみの糀の甘糀を頂いた時、衝撃が走りました。。。。なぜって?
砂糖も甘味も使っていないのに、なんでこんなに甘いんだ???って。。。
これって、他の糀(米こうじ)でも同じなんでしょうか?

実験画像です。
自宅の炊飯器で甘酒を作りました。右の器に入っている茶色い粉は身体を温めてくれるシナモンです。
材料は糀と水だけです。糀は道内の老舗麹問屋さんのものです。
炊飯器の蓋をせずに、濡れふきんを上に被せて12時間くらい保温しました。
夜にセットして朝に出来上がりました。
朝に早速頂いたんですけど、あっ・・甘い!!!!
そっか・・・糀だけでも甘さが出るなんて。。。。。なんで?
と思って調べたところ、甘さの正体は『糀菌』でした。
糀菌がもち米に含まれるでんぷんを分解する働きが「アミラーゼ」でグルコースと糖を分解してグルコースが際立つから甘さが増すのです。
ご飯をよ〜〜く噛むと、どんどん甘くなりますよね?あれと同じ作用が働くんです。
そっかそっかあ・・・なんとなく原理はわかりました。
さきほどの自作米糀甘酒は確かに甘い!
ですが、あみの糀の甘酒がもっと甘い!!!!!
なぜって?土作りからアミノ酸にこだわっているからです。
どうやって?・・・それは企業秘密です。。。ごめんなさい。。
アミラーゼの働きが活発なので「あみの糀」なんですね。
そういえば・・・アミラーゼって唾液にも入ってますよね?
汚い話ではないのです。
お米と唾液=甘い
もち米と糀菌=甘い
なんですね。。。
そうそう!あの大ヒットした映画「君の名は」でも「アミラーゼ」登場してました!!
アミラーゼは消化酵素なんです。ジアスターゼと呼ばれることもあります。
アミラーゼが不足すると、アトピー・花粉症・じんましんなどの症状が出てきます。
こちらの記事→http://koujikoubou.blog.fc2.com/blog-entry-2.html
で、糀は「飲む点滴」というように、美肌に健康にすぐれた食品です。
甘酒ブームとも言われていますが、ブームだけで終わらせたくないですよね。
昔から甘酒ってありましたから、長く取り入れていきたいです。
まだまだ福ちゃんの糀への探求は続きます。
皆々様、良いお年をお迎えください。
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あみの糀のHPです→http://www.aminokouji.com
カートがありませんので商品を購入したい場合は、HPの販売元へ直接お電話いただくか、ブログからお問い合わせください。福ちゃんが応対いたします。
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麻ピリカさん→http://asakichi.biz
ヘンプ布製品・ヘンプ食品を扱っているネットショップです
Facebookページもあります→https://www.facebook.com/asapirika/
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